ふるさと随想
2012年 10月 04日
澄みきった秋の夜空に 満月のまんまるいお月さん
十五夜の日 夜がふけたもう遅い時間 雲の間に月が顔を出した
その明けの晩十六夜
それは それは きれいなお月さん
十六夜(いざよい)がいちばんきれいという
星は煌き空高く まんまるいお月さんがあたりを明るく照らしている
眺めて思う みんなも見ているかな――――。
いっとき立ち止まり お月さんに思いをよせ 願い事をした
元気でいてね………と
台風がよらずに通過したした後 毎日秋晴れ
孫の運動会 バーバはもう大変 中学校 保育園と大忙し
お弁当のいなりに玉子焼きの係り
うれしいごはんの時 バーバうんまかよ
その言葉に どっさいたもってがんばれって またひとつおまけ
稲刈りもはじまり カライモ堀り 秋そばもみごっか白い花畑になった
まこてせんなかこっ きばらんなら
ネコの手もかりたいけど ニャンニャンとなくだけ
バーバより
by minnamiya | 2012-10-04 18:50 | ふるさとだより | Comments(0)