秋の野鳥
2016年 11月 22日
万之瀬川河口にいつもいるクロツラヘラサギがいない。
昼は見ることができなかったが、夕方ウォーキングをしているときサンセットブリッジを歩いていたら、2つの群れを見られた。併せて17羽ぐらいはいた。
田布施では小型のハヤブサ、チョウゲンボウが電柱に止まっていた。
ほかにいないので大浦干拓へ。
特に目新しいのがいないので帰ろうとしていると、鶴の親子が来ていた。
マナヅルだ。頭が薄い茶色をしているのは幼鳥。
4羽一緒に撮れた。
何かに驚いて飛び立った。
我が国の鶴の最大の越冬地出水では、高病原性の鳥インフルエンザに罹った鶴が発見されている。
これ以上広がらないことを願うばかりである。
by minnamiya | 2016-11-22 19:34 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)