サシバの渡り 2

昨日12日も金峰山に登ってみた。
もちろんサシバを見るためである。
すでにお隣宮崎県都城市にある金御岳(かねみだけ)では1万を超すサシバが渡ったとのこと。
ここは本州から渡って来るサシバが通過する地点にあたるため多くのサシバが観察される。
しかし、数は以前に比べるとかなり減っているものと思われる。
ここ金峰山付近は、九州や中国地方のサシバが通過しているようだが、はっきりしたことは分かっていない。
9時過ぎに金峰山の駐車場に着いたが、まだ今朝は渡っていないらしい。
9時25分過ぎに200羽くらいの群れが西側を通過して、頭の上で舞いだした。
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カメラがでかすぎて一部しか映らない。
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別のカメラとレンズで撮った。
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上昇気流に乗って上に上がり、ジェット気流をつかまえたら、まるでグライダーのように一気に下る。
省エネのため彼ら・彼女らはこうして体力の消耗を抑えるのだ。
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この日最大の群れが真上で旋回した。
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ここには約40羽ほどしか映っていないが、実際は70以上の群れである。
飛行機と競争するのもいる。
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お月さんの前を通過するサシバたち。
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でも、月にピントを合わせていたため、サシバはぼけてしまっている。
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昨日は今季最大の628羽を11時までにカウントした。
もっと多くの人で西側、東側を数えたら数は増えたに違いない。
今朝いつもの所に立って空を見上げていたら、7時40分に10羽のサシバが下って行った。
もしその気がある人(九州にお住いの方に限るが)は、午前11時ごろまでが観察の時間帯である。

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by minnamiya | 2017-10-13 09:01 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

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