アカハラダカ 2

19日(水)、金峰山にアカハラダカの渡りを見に行った。
朝から用事があっていけなかった17日(月)には、3000羽以上が出たらしい。
そんな大群をまだ目にしたことがない。
対馬を3日前に3万という大きな群れが通過していたので、期待して出かけたのだった。
結果は?
この日は300羽近くのアカハラダカとハチクマが出ただけだった。
それでも一塊になる大きな群れが現れて撮影できた。
上空で円く舞う。キラキラ翼が光る。
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輪をえがいた後同じ方向に下っていく。
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アカハラダカの群れが過ぎてからハチクマが現れた。
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トビがすぐ近くにいたため警戒して顔を横に向けている。
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まだこれからも大きな群れが期待できそうだが、こちらは昨日から雨だ。
雨が上がったら一気に下るのだろう。
大群を見てみたいものだ。

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# by minnamiya | 2018-09-21 11:13 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

ヘラシギ

16日(日)金峰山でアカハラダカを見てから、万之瀬川河口に行った。
すると、10名くらいの人が固まって何かを見ている。
もしやと思いつつ準備をしていると、見ていた人が車の所に帰ってきた。
「何かいるんですか?」
「ヘラシギが来ていますよ。」
やっぱりそうか!
鳥友K氏からヘラシギは9月15日ごろにはやって来る、と聞いてはいたがやはりその通りだった。
急いで現場に行くと、知り合いのT氏がカメラを構えている。
トウネンはいるのだが、どこにヘラシギがいるか分からず尋ねると教えてくれた。
積もったゴミに埋もれるようにして休んでいる。
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このままじっとして動かない。T氏によれば眠っているとのこと。
1時間近くしてからやっとその特徴である嘴が横向きに見えた。
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それでもなお嘴の特徴が撮れたらと思い粘っていたら、他のトウネンと共に向こう岸の方へ飛んで行ってしまった。
もう2度とこの日は姿を現さなかった。
次の17日(月)早朝、万之瀬川河口に出かけた。
この日は集落の敬老会が11時からあり、それに役員として出ねばならない。
遅くとも10時までには引き上げなければいけない。
探すがいない。
鳥友K氏は対岸にいたのだが、電話するといないのでこちらに来るとのこと。
彼は「もしヘラシギがいたら、僕は10分以内に見つける自信がある。」と言ったが、その通りこちらに来てからほどなくして探し出した。
遠くにいるが、双眼鏡で覗くとヘラシギに間違いない。
やっと撮れた1枚がこれだ。
嘴の形がへら状になっている。
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まだまだ撮りたかったのだが時間が来てしまい引き上げざるを得なかった。
ヘラシギ君、まだ居てくれよ!とお願いしながら現場を離れたのだった。

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# by minnamiya | 2018-09-20 12:31 | Comments(2)  

アカハラダカと豪華なおまけ

昨日14日(金)、アカハラダカを見ようといつもの金峰山に出かけた。
12日には10名くらいの人が見に来ていたが、全く駄目。
そのせいか、昨日来ていたのは、私以外2人だけ。
いつもあちこちのフィールドで一緒になる人たちだ。
特に、K氏は私の師匠とでもいうべき人で、いろいろわからないときは彼に聞けばまず解決する。
そのk氏が帰った後の10時過ぎから、アカハラダカが遠く西側の空に見られるようになった。
しかし、遠すぎてカメラには捉えられない。
10時30分過ぎに近くを通るのを何とか撮れた。
翼の先が黒い。眼のあたりが暗いのでこれは雄だとわかる。
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これは雌だ。眼が黄色味を帯びている。
やはり翼の先が黒い。
ピンボケなのが残念。
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アカハラダカを撮り終えた後、近くをかなりでかいタカが通った。
翼先端のまるで人間の指みたいな羽が7本あるのが分かる。
また、喉の下が白いのも分かる。
絶滅危惧種に挙げられているクマタカだ!
かねて南薩の辺りで見ることはまずない。
県内では少数が繁殖しているようだが、詳しいことはあまりわかっていない。
昨年も今の時期撮ったことがあるが、今度の方が鮮明に撮れた。
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これからアカハラダカの渡りが本格化することだろう。
対馬では、昨日現在5,162羽が通過したとのこと。
水曜日の12日には、1,819羽をカウントしたそうだから期待が持てそうで楽しみだ。

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# by minnamiya | 2018-09-15 06:32 | Comments(0)  

田んぼの鳥

先週金曜日から日曜日までずっと雨が降った。
田んぼに水が入ればシギ類やチドリ類がやって来る。
田布施や阿多の田んぼに出かけたら、ムナグロが4羽いた。
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同じ田んぼに7羽タカブシギがいるが、草に隠れてよく見えない。
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金峰の田んぼには、セイタカシギが4羽いた。
セイタカシギはいつ見ても美しい。
少し逆光気味だったが、何とか撮れた。
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# by minnamiya | 2018-09-13 15:33 | Comments(0)  

吹上浜の鳥

昨日9日(日)は、やはりアカハラダカの探鳥会は雨天で中止となった。
9時ごろからは雨は止んだのだが、金峰山は雲に隠れて姿が見えない。
こんな時は、山頂付近には雲が立ち込めて何も見えない。
だからこの日のリーダーの方と話し合って、中止にしたのだった。

少し天気が良くなったので、吹上浜海岸に行くことにした。
途中益山の田んぼを通ったら、キジがいた。
目の周りの赤色からして、雄の若鳥と考えられる。
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広い海岸にはあまりシギ・チドリ類の鳥がいない。
やっと見つけたシロチドリとミユビシギ。
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遠くにはソリハシシギやチュウシャクシギがいたのだが、遠すぎて撮影できなかった。
この海岸に、今や絶滅寸前となったヘラシギやカラフトアオアシシギが訪れてくれることがあるのだろうか。
3年前には撮れたのだが。
今年も是非渡って来てほしい。

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# by minnamiya | 2018-09-10 15:25 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

アカハラダカ

9月も8日目になった。
このところ天気がすっきりしない。
天気が気になって仕方がない。
それは、明日ここから車で30分ほどのところの金峰山で、アカハラダカという小型のタカの渡りを見る観察会があるからだ。
今年の夏の酷暑で鳥たちは大丈夫だろうかと気をもんでいたが、近くの吹上浜には律儀に渡り鳥たちがやって来ている。
アカハラダカもこれから徐々にやって来るのだろうが、今年はまだ少数しか渡って来ていないようである。
それは、対馬からの情報で分かる。
対馬は、アカハラダカの日本における最大の通過地点であり、毎年地元の人たちが貴重な情報をネットで毎日届けてくれる。
それによると、今季はまだ約900羽くらいしか確認されていない。
ということは、明日の観察会は天候が悪い上にあまり期待が持てそうにない。
アカハラダカの雌。
2015年10月、トカラの悪石島での画像だ。
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同じ個体が水道タンクから漏れた水溜りで水浴びをしていた。
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昨年9月10日、金峰山上空で舞うアカハラダカ。
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9月19日、カメラに収まった最高の羽数80余りのアカハラダカ。
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昨年台風一過後9月18日には、金峰山から約5,000羽が観察されたという。
今年も姿を見せてくれるといいが。
これからに期待したい。

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# by minnamiya | 2018-09-08 10:46 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)