ヘラシギ 4

9月15日に確認されたヘラシギ。
それを追って何回も万之瀬川河口に出かけた。
幸運にも16日、17日、20日、21日の4日間、計5回も撮影できた。
今日紹介する21日の画像が最後となった。
この日は朝から雨が降っていて、雨が止んだ午後2時過ぎにいつもの河口に出かけた。
駐車場を下りると4台の車が止めてあった。
浜松、豊橋、香川、鹿児島ナムバーの車だ。
後で分かったことだが、鹿児島ナムバーの人は東京から来ていてレンタカーを借りていた。
つまり4人はいずれも県外からの人たちで、地元は私一人というわけ。
このことからもヘラシギを見たいと願う人は、距離など関係ないと思い知った。
それらの人たちが一塊になってカメラを向けている。
もちろんヘラシギに向けてだろう。
私はそろりそろりとヘラシギを飛ばさないように近づいた。
しかし、カメラの三脚を置こうとしたら「あー。」というため息。
ヘラシギが飛んでしまったのだ。
私のせいかと恐縮していると、もっと近くで撮ろうとした人がいて動いたときに飛んでしまったようだ。
もう十分に撮影した人たちは、ヘラシギを追うことなく車の方へと帰っていこうとした。
私が探しに西の方へ歩き出したら、「トウネンたちがたくさんいてヘラシギを探し出すのは難しいですよ。」とのありがたいお言葉。
でも、これまで4回見ていて、今回はヘラシギがいたら探せる自信があったので歩を進めた。
6キロ以上のカメラや三脚が肩に食い込む。
でも重さをあまり感じない。
満潮前でミユビシギやシロチドリたちは渚から海の方へと飛び出した。
こんな時は案外渚近くの砂地や草むらの所で休んでいるものだと砂地を探す。
すると、メダイチドリ2羽、ハマシギ1羽が休んでいた。
よーく探すと近くの草むらにトウネンと一緒に休んでいるのがいる。
間違いなくヘラシギだ!!
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ヘラシギとトウネンはしばらくこのまま休んでいたがやがて起き出した。
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ちょこちょこ動き始めたら他の鳥たちに囲まれた。
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それでも安心してお眠していた。
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この時は、午後3時過ぎから4時半くらいまで思う存分撮ることができた。
他の画像はまた次回に。

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by minnamiya | 2018-10-06 10:23 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

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