大浦海岸の鳥
2019年 01月 25日
ところが、大潮で水が岸辺まで寄せていて鳥の姿が見えない。
クロツラヘラサギはいつものねぐら辺りにはいなかった。
それでまた大浦干拓へ行った。
鳥友がブログに、大浦干拓の沖合でカンムリカイツブリの群れとウミスズメを撮影してアップしていたので、堤防まで出てみた。
やはりカンムリカイツブリがいた。
波が高くて波の陰に隠れてしまうので撮りにくい。
沖合に出たところを数えたら14羽はいた。
帰りがけに越路浜(こえじはま)の岩場に、ウミネコとセグロカモメがいるのを見た。
真ん中のでかいのがセグロカモメ。
ウミネコは海を越えた甑島で繁殖している。
夏に万之瀬川河口に来ているのを撮ったことがある。
冬は万之瀬川河口沖には大きな群れでいることがあるので、珍しくはない。
飛び出した姿。
セグロカモメは白とびしているようだ。
by minnamiya | 2019-01-25 09:18 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)