ふるさと雑感



けんぼうの夢想話

 なんとなく


 愛燦々と という歌がある 美空ひばりが30年前に唄った歌で 小椋桂の作詞作曲で 人生は妙味なものだという いい歌である なかなか燦々(さんさん)と読めるものではないが この歌を聴くたびに さすが古今東西一の歌姫だと思っている美空ひばりだし 小椋佳の透明で潤いのある品のいい世界が広がってくる 

今でもカラオケで唄う人も多いようだ

この 愛燦々と を含む美空ひばりの歌を 中秋の名月の日(10月4日)
私の住んでいる川畑の 15夜大綱引き大会 の会場でBGMとして流した

小さな田舎のイベントではあるが 4年前から屋外用の本格的なPA(音響装置)を使うようなり 会場の雰囲気が格段によくなった

夕方会場の準備が終り PAのテストを兼ねてこのBGMを流してみた 
美空ひばりの屋外コンサートを聴いているような 臨場感があり迫力満点である
港町13番地 の軽快な歌で始まり 旅笠道中 そして 愛燦々と と続いた 

この 愛燦々と を聴くうちにアレッと思うところがあった 

○○タチハ ヤサシクマツゲニ イコイ という歌詞のところである

これまではハトたちが空を飛びまわる様を歌っていると思っていたが 

どうも○○がハトとは聞こえないし ハトたちがまつ毛にいこう?  どうも違うようだ
2番になると ミライタチハ ヒトマチガオシテ ホホエム と聞こえた
ミライタチ? とはどういうことだろうか思い 

スマホで歌詞を検索すると 便利なものですぐに出てきた 

1番は 過去 で2番は 未来 である なーんだそういうことか

歌詞を見てやっとその意味がわかった

~人は悲しい悲しいものですね~それでも○○たちは~ にいこう の歌詞の前後から
○○をハトであると勝手に思い込み ハトが空を飛びまわる様を思い描いていたのである

過去の人たち 未来の人たちと するとよくわかるのだが 
そうすれば説明調の変哲のないものになり 歌詞としての緊張感がなくなる 
それが詩であるし 小椋桂の世界であるのだろう


話は大きく変わるが イッショケンメイということばがある 
あの人は
○○にイッショケンメイだというように 日常会話でしばしば使われている

そのイッショケンメイについて ある本を読んでいたらいがいなことが書いてあった

これまで漢字でかけば 一生懸命だと思っていたが 一所懸命であるという

辞書によると 全力をあげてものごとに打ち込む様 
賜った一カ所の領地を生命にかけて生活の頼みとすること だそうだ

およーょー である 人生の第4コーナーを走るころに知るとは 

4字熟語を勉強している受験生ならば分ることだろうが 

そんな一所懸命な頃はもう半世紀前になってしまった

振り返ってみると 思い込み かん違いがなんと多いことか 
なんとなく生きてきたことを悔やむばかりである

おのれのことはさておき 最近世の中もいい加減で手前勝手で無責任なことが多すぎる

今度の選挙もそうだし 我が国を代表する企業のなんとお粗末なこと

戦後70年これまで我が国を引っ張ってきたと思っていたものが

今ガタガタと音をたてて壊れていくようだ

もっと一所懸命にならないと これからの子供 孫の時代が思いやられてならない

d0230507_09435519.jpg







d0230507_16414839.jpg


[PR]

# by minnamiya | 2017-10-21 16:52 | ふるさと雑感 | Comments(0)  

猛禽類

タカやワシの仲間を猛禽(もうきん)類と呼ぶ。
すぐ身近にいるトビもその仲間である。
9月にはアカハラダカ、10月にはサシバを見るために金峰山に行ったが、それ以外の猛禽類も何種類か見た。
まずは9月のアカハラダカ。
黒いアカハラダカもいる。
d0230507_14040551.jpg
















9月8日には大きなタカが。鳥友によれば、おそらくクマタカとのこと。
だとすれば自分は初めて撮影したことになる。
d0230507_13583234.jpg














9月28日、金峰の田んぼでミサゴが田んぼでエサを食べていた。
するとそこにトビが襲いかかりミサゴは逃げた。
d0230507_13540884.jpg
















d0230507_13535820.jpg
















9月30日、大浦干拓の電柱にチョウゲンボウがいた。
d0230507_13513870.jpg
















チョウゲンボウを撮ったつもりが、後で見たらミサゴが魚を足でつかまえている画像。
d0230507_13474734.jpg
















10月12日、金峰山を通過するハチクマ。
d0230507_13430880.jpg
















最後はやっぱりサシバ。d0230507_14021989.jpg














この秋から冬にかけどんな猛禽類と出会えるかな。

[PR]

# by minnamiya | 2017-10-19 14:26 | Comments(0)  

サシバの渡り 2

昨日12日も金峰山に登ってみた。
もちろんサシバを見るためである。
すでにお隣宮崎県都城市にある金御岳(かねみだけ)では1万を超すサシバが渡ったとのこと。
ここは本州から渡って来るサシバが通過する地点にあたるため多くのサシバが観察される。
しかし、数は以前に比べるとかなり減っているものと思われる。
ここ金峰山付近は、九州や中国地方のサシバが通過しているようだが、はっきりしたことは分かっていない。
9時過ぎに金峰山の駐車場に着いたが、まだ今朝は渡っていないらしい。
9時25分過ぎに200羽くらいの群れが西側を通過して、頭の上で舞いだした。
d0230507_18400872.jpg
















カメラがでかすぎて一部しか映らない。
d0230507_18394882.jpg
















別のカメラとレンズで撮った。
d0230507_18391365.jpg
















上昇気流に乗って上に上がり、ジェット気流をつかまえたら、まるでグライダーのように一気に下る。
省エネのため彼ら・彼女らはこうして体力の消耗を抑えるのだ。
d0230507_18384768.jpg
















この日最大の群れが真上で旋回した。
d0230507_10090708.jpg
















ここには約40羽ほどしか映っていないが、実際は70以上の群れである。
飛行機と競争するのもいる。
d0230507_18373069.jpg
















お月さんの前を通過するサシバたち。
d0230507_09351332.jpg
















でも、月にピントを合わせていたため、サシバはぼけてしまっている。
d0230507_09353871.jpg
















昨日は今季最大の628羽を11時までにカウントした。
もっと多くの人で西側、東側を数えたら数は増えたに違いない。
今朝いつもの所に立って空を見上げていたら、7時40分に10羽のサシバが下って行った。
もしその気がある人(九州にお住いの方に限るが)は、午前11時ごろまでが観察の時間帯である。

[PR]

# by minnamiya | 2017-10-13 09:01 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

第三十回 43卒おうち会同窓会 <素晴らしい想い出を有難う!>

9月22日開催の 『第三十回 43年卒おうち会』 は、総勢19名の参加者でした。

恩師 荻迫先生をはじめ鹿児島から6名の参加、並びに神戸からの常連参加、希少なマドンナ3名の参加を頂き、和気藹々と笑いの絶えないスピーチが続き、

且つ、ハーモニカの名手 『中間君』 の演奏に合わせ、想い出の青春歌謡を皆で声高らかに歌わせて頂きました。


二次会も西園君の計らいで、男性全員 西園君のお店に押しかけ 郷土料理や尽きぬ話に おてちき 堪能し、お互いの絆を深めることのできた1日でした。


また、午前中は 『科学技術館』 を訪問、様々な科学技術に驚かされると共に、3D映像の宇宙の旅は、将に宇宙旅行をしている様な錯覚に陥り、大いに楽しませて頂きました。


アルバム作成に当たりましては、限られた紙面にどう載せるか、今回も悩みました。 同窓会を臨場感を持って感じて頂ける様、工夫させて頂きましたので、ご笑納くださいませ。


さて、来年は高校卒業50周年です。  ふる里鹿児島での開催となりますが、出来るだけ多くの方々がご参集頂ける様、お盆前に開催の予定です。

ふる里の皆さん、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。


“こいからじゃっど“ の精神で健やかにお過ごしください。 またね!!

                     幹事: 染川、門園、上堂薗

d0230507_08561700.jpg
                                     アシモ君と英語で会話
d0230507_08570751.jpg
                                    荻迫先生の篤いスピーチ
d0230507_08575996.jpg
中間君のハーモニカ演奏
d0230507_08584866.jpg
皆で声高らかに 想い出の青春歌謡
d0230507_08592938.jpg
和気藹々の歓談
d0230507_09000460.jpg
皆で集合写真



[PR]

# by minnamiya | 2017-10-12 09:18 | 加高43年卒あうち会 | Comments(0)  

サシバの渡り

10月8日(日)は、二十四節気の一つ寒露であった。
鹿児島には古くから、寒露のころにサシバが渡って来るという言い伝えがある。
この日午前8時から、金峰山の駐車場の所でサシバを見る探鳥会が開かれ、係として参加した。
天候は晴れ、おまけに寒露ということもありサシバの大きな群れが見られることが期待された。
しかし、30分経っても、1時間経っても、サシバを姿を見せない。
おまけに雲も出だして、駐車場付近は少し暗くなってきた。
今日はダメかなーとあきらめかけた9時15分過ぎ、雲が消えまた明るくなり始めた。
その時、西側の方に遠くではあるが少しずつサシバが舞い始めた。
東側を見ていた人からも、「こっちにも群れが出たー。」との大きな声。
西側に現れた群れは、そのまま南下せず、北側に回り込み、東の方で大きな輪を描く。
次から次へ大小の群れが過ぎていく。
結局この日は10時15分までに311羽をカウントしたが、実際には閉会の時にも飛んできて、優に400羽を超える数が出たと思われる。
参加者の方々は、皆満足・感動して帰路に着いたことだろう。
秋晴れの下、素晴らしい時を過ごすことができたことに感謝したい。
サシバ成鳥
d0230507_10071741.jpg
















サシバ幼鳥
d0230507_10070217.jpg
















サシバ飛翔2つ
d0230507_10055796.jpg
















d0230507_10050520.jpg
















中には他のタカも混じっている。
アカハラダカ成鳥
d0230507_10063208.jpg
















ハチクマ
でかい!
d0230507_10054463.jpg
サシバの舞い
この画像には27羽が写っている
d0230507_10042958.jpg
















まだまだサシバの渡りは続く。
渡っていくコースは少しは分かっているが、わかっていないことも多い。
是非この秋晴れの空を見上げて、渡っていくサシバを見つけてほしい。










[PR]

# by minnamiya | 2017-10-11 10:35 | Comments(0)  

田んぼの鳥

私の野鳥撮影のフィールドは、田布施と金峰の田んぼ、大浦干拓、万之瀬川が主なところだ。
9月25日に田布施の水が残っている田んぼに行くと、一つの田んぼに4種類のシギが入っていいた。
遠くに何か動くのがいる。
アカアシシギだ。
d0230507_19503078.jpg
















その近くにはコアオアシシギがいる。
嘴が細くとがっている感じがする。
d0230507_19510797.jpg
















いつ見てもきれいなセイタカシギ。
まるで貴婦人のようだ。
d0230507_19513471.jpg
田んぼではおなじみのタカブシギもエサ取りに夢中だった。
d0230507_19515140.jpg








[PR]

# by minnamiya | 2017-10-06 19:57 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)