人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マミジロタヒバリ 2

14日(火)に金峰町の万之瀬川の堤防で撮ったマミジロタヒバリの続き。
この時マミジロタヒバリは、遠かったせいかあまり逃げもせず何枚も採らせてくれた。
マミジロタヒバリ 2_d0230507_19392031.jpg
マミジロタヒバリ 2_d0230507_19391389.jpg
マミジロタヒバリ 2_d0230507_19390524.jpg
マミジロタヒバリは何回も撮っているが、いつかはコマミジロタヒバリを撮ってみたい。
トカラの悪石島で撮ることができたら最高だろうなあ。

# by minnamiya | 2023-02-28 06:59 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

マミジロタヒバリ

14日(火)すぐ近くの万之瀬川でミサゴやカモを撮った後、下流に向かってゆっくり車を走らせた。
これまで金峰町の堤防で、何回も見たり撮ったりしてきたマミジロタヒバリに今季は会えていない。
今日も見ることはないのかと思いながらきょろきょろしながら探していると、前の方にそれらしき鳥が動いている。
双眼鏡で確かめると、やはりマミジロタヒバリだった。
マミジロタヒバリ_d0230507_18471122.jpg
久しぶりの鳥に胸が高鳴る。
ゆっくり近づいて撮る。
少し逆光気味なのだが、今はそんなことは言っておれない。
マミジロタヒバリ_d0230507_18470475.jpg
真正面から撮ったマミジロタヒバリ。
マミジロタヒバリ_d0230507_18465695.jpg

# by minnamiya | 2023-02-27 07:01 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

ミサゴ

14日(火)、最近鳥見のスタートの場所としているすぐ近くの万之瀬川に行った。
ここにはこれまで何回もブログアップしたカモ類が豊富にいて楽しませてくれるので、お気に入りの場所なのだ。
行ってすぐミサゴが目についた。
向こう側の砂地の上で、右足で何かを押さえているようだ。
ミサゴ_d0230507_18554674.jpg
そのうち食べ始めた。
今の時期だとボラあたりだろうか。
ミサゴ_d0230507_18553972.jpg
いかにも冬らしいバックの枯れ草だ。
3年前はこのすぐ近くで、オオタカを思う存分撮ったことが思い出された。

# by minnamiya | 2023-02-26 07:05 | ふるさとの野鳥 | Comments(0)  

第70回 県下一周駅伝 2

18日(土)から22日(水)まで5日間にわたって行われた県下一周駅伝は、今年は節目の70回大会となった。
そのため、2日目の1区には普段は出場しない中学生が走るという特別な大会となった。
県内12地区からそれぞれ選抜された中学生を一目見ようと、沿道には雨にもかかわらず多くの観客が押し寄せていた。
特別区のコースは、南さつま市役所から阿多小学校前の3.2キロ区間だった。
私は中継地点近くの阿多小学校近くの道路で待った。
雨だったせいかコースの観客を撮らなかったのが心残りだ。
1位でやってきたのは出水地区の黒田選手。
この選手の力走に刺激されたのか、この日出水チームは次の区間で2位に落ちたがその次からはずっと最後まで首位を譲らずに、ぶっちぎりで郷土入りを果たした。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18494481.jpg
2位は伊佐地区の中島選手。
まだ2年生だがよく走った。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18493771.jpg
3位で通過する肝付チームの秋元選手。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18493068.jpg
4位は鹿児島の永留選手。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18492303.jpg
5位は大島の前田選手だったのだが、団子状態で来たので残念ながら撮ることができなかった。
6位は地元川辺チームの相星選手。
加世田中学の3年生だ。
トップと15秒差だった。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18491468.jpg
7位は姶良チームの倉元選手。
画像がぼやけているがお許しを。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18490618.jpg
8位日置チームの小屋敷選手と9位川薩チームの紙屋選手。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18485678.jpg
10位熊毛チームの平選手と11位曽於チーム橋口選手。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18483269.jpg
12位で通過する指宿の伊瀬知選手。
トップの出水とは41秒差だったが、最後までしっかりタスキをつないだ。
第70回 県下一周駅伝  2_d0230507_18482074.jpg
次の日の新聞で知ったのだが、この阿多小学校の中継地点には、鹿児島実業出身で中央大学卒業後旭化成に就職した、箱根駅伝や実業団駅伝などで名をはせたかつての名選手礒端克明さんが訪れて、各選手にエールを送ったと書いてあった。
そうと知っていればその姿を見たかったなあ。
とにかくこの日の声援だけでもわかるように、県下一周駅伝は県民にはなくてはならないの鹿児島が誇るべきスポーツ文化だということを再認識することだった。
各チームの名誉を担って力走した中学生ランナーに大いなる拍手を送りたい。

# by minnamiya | 2023-02-25 07:51 | ふるさとだより | Comments(0)  

第70回 県下一周駅伝

鹿児島に春の訪れを告げる第70回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会、通称県下一周駅伝が18日(土)にスタートし22日(水)にゴールした。
駅伝狂いを自認するものとしては、どうしても見に行かねばならない。
初日、本当は頴娃町のあたりまで応援に行くつもりでいたのだが、わが川辺チームは出だしの1区でつまづき、最下位スタートとなってしまい気力が失せて、1日目のゴールの南さつま市役所近くのいつものところでカメラを構えて待った。
ゴール近くでは後輩の加世田中学校のブラスバンドの生徒たちが演奏で激励する。
コロナで3年ぶりの演奏だったと思う。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09053091.jpg
橋では各チームの応援旗が風に揺れている。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09052029.jpg
前回の大会では主力者の故障が相次ぎ6位に沈んだ日置チームが、今年は見事総合優勝した。
川辺チームは、昨年の総合5位から6位に順位を落としてしまった。

選手が見えてくると心が高ぶる。
1位でゴールする日置の三垣選手。
三垣選手は走った3回とも区間賞を獲得し、総合優勝に大いに貢献した。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09051350.jpg
2位でゴールする姶良の永谷選手。
もともとは川辺チームの出身で、川辺で走っているときも大活躍していた。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09050565.jpg
3位でゴールする鹿児島の弓削選手。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09045078.jpg
4位でゴールの肝付チームの大島選手。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09032129.jpg
惜しくも5位で郷土入りする川辺の石山選手。
現在鳳凰高校の教員2年目の選手だ。
川辺チームとしては日間優勝を狙っていたが、残念ながらの結果に終わった。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09034150.jpg
6位でゴールする川薩チームの内選手。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09074185.jpg
7位出水チームの奥平選手。
必死さが伝わってくる。
なお、出水チームは高校生主体の若いチームだが、高校生の活躍が素晴らしく2日目と5日目には見事日間優勝を飾っている。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09020888.jpg
8位でゴールする熊毛の福島選手。
熊毛チームは今年は選手がそろっていて、総合成績9位で36年ぶりのC級優勝を成し遂げている。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09014921.jpg
9位でゴールする大島チームの古庄選手。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09012798.jpg
10位でゴールする指宿チームの轟木選手。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09010825.jpg
11位でゴールする曽於チームの増田選手。
増田選手はこの15キロという長い区間を、堂々区間2位で走り切った。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09115220.jpg
12位でゴールする伊佐チームの山崎選手。
山崎選手も元々は川辺チーム出身である。
今は伊佐市役所に勤務していて、監督の計らいだったのか最終区の出身地を走った。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09003773.jpg
すべてのチームがゴールした後、日間優勝を飾ったチームに本坊市長から優勝盾を贈られる日置の三垣選手。
これが川辺チームだったら市長もどんなにか嬉しかっただろうに。
来年に期待したいが、今のままでは壁は厚い。
第70回 県下一周駅伝_d0230507_09001903.jpg

# by minnamiya | 2023-02-24 10:05 | ふるさとだより | Comments(0)